top of page

焚き火をはじめよう
煙を出さない
準備
着火
焚く
片付け
場所を選ぶ
◆平らで周囲に燃えやすいものがない所であれば、景色や雰囲気の好みで選んで構いません。
◆テントやタープ、他の人がいる場合は煙や火の粉が直撃しないよう、少し離れた場所にしましょう。
自分のテリトリーをつくる
【注意】
半径2mの範囲に落ち葉など燃えやすいものは避けておきましょう。
◆焚き火を中心に取りやすい位置へ薪や道具を配置します。
【注意】
HONOO、HIOKOSHIの方は、薪を組むへ↓
MAKIWARI 薪を割る
火の粉が飛んで穴が開くことがあるので、貴重品は別の場所へ置いておくこと。
◆大きな薪から焚き火に適した大きさに割ります。
薪は3種類を用意します。
だいたいの目安です。
・大 20mm角 ×40本
・中 10mm角 × 5本
・細 5mm角 × 5本


◆中央で割ることを繰り返して、目的の大きさへ調整します。
◆割ってみよう
①薪にナイフをあてがい、背を棒でトントンと叩きます。
②食い込んで割れない場合は、先の方を叩いて割ります。
【注意】
刃物を使う際は、刃先がどこを向いているか常に注意します。
薪を組む
◆薪を組んで、着火の準備をします。
◆組み方
材料 薪、着火剤
・大 ×3本
・中 ×5本
・細 ×5本

①大を2本、ハの字に置きます。
②中を5mm間隔で並べます。
③大を5mm間隔で並べます。
④着火剤2/3、中の上に置きます。
⑤着火剤1/3、大の上に置きます。
⑥細を間隔をあけて大に立て掛けます。
●へ点火するので着火剤の角を出しておきます。
◆残りの薪は、取りやすい位置にまとめておきます。
HIOKOSHIの方は、着火剤はありませんが組み方は同じです。
【注意】
薪は、トゲが刺さることがあるので、要注意です。
bottom of page